転職に専門機関の活用を
民間委託の職業訓練校
「公共職業訓練」の中には、民間のスクールで受けられるコースもあります。
こちらが、一般の方は活用しやすいのではないかと思います。
厚生労働省の外郭組織である「雇用能力開発機構」が運営する職業訓練プログラムで、
「ポリテクセンター」という職業訓練の専門施設で実施されるものですが、
失業者の増加という状況もあり、
最近は雇用能力開発機構が委託した民間の専門学校等で行われるコースも
増えてきているということです。
基本的には、技術専門校と同じようなコースが用意されていますが、
技術専門校に比べて、ワード、エクセルなど、パソコンを活用した事務関係のコースや
IT(情報技術)に関連した技術職を養成するコースなどが比較的多く設置されています。
(私が3ヶ月受講した、Web制作総合科も、このコースになりますね。)
訓練期間は、 一般的には3〜6ヶ月ですが、まれに1年コースもあります。
選考については、
最近は、技術専門校と同じように筆記試験や面接を行うケースも増えてきましたが、
都道府県によっては、適性検査だけとか、
書類審査のみで、ハローワークの担当者と面談して申し込めばよいというケースもあるようです。
コース中には、就職活動日や、カリキュラム内でも、就職支援のための授業があり、
適性検査や、Web上での求人応募に関する資料作成をしたり、
履歴書や、職務経歴書の書き方の指導もうけられます。
その代わり、その後の就職状況調査に協力することは条件となっていて、
また、あまりにも再就職率が悪いと、そのコース自体がなくなってしまうこともあるようです。
定員も限られているので、一度では入れない方もいます。
目的意識をしっかりと持って、望むことは、やはり大切ではないかと思います。
※年度ごとに変わっていることも、また学校ごとの違いもあると思いますので、
詳しいことは、最寄のハローワークでご確認下さいね。
2006年05月10日 11:54