略歴&思い出
忘れられない婦長さん
たくさんの婦長さんにも出会いました。
今なら、同期にも婦長さんがいますが(笑)、はじめに綴る“忘れられない婦長さん”は、
新卒のときの婦長さんです。
実は、こわかったんです、私。
でも、私だけではなかったかもしれません(笑)
独身で、たぶんその頃30代の初めくらいの若い婦長さんでした。
ナースという仕事は、完璧を求められる。
できてあたりまえの世界。
確かにそうです。
いつも、そうやって、皆の気を引き締める、立派な婦長さんでした。
そして、いつも私たちの行動を、いつの間に見てたの?って言うぐらい、チェックしていて、
お醤油を持って歩いてみようものなら、
「どこ行くの?Nさんの食事は?」
あ、減塩食だった、と気付かされる、そんな調子です。
今でも不思議です。なんでNさんのところへいくとわかったんだろうって(笑)
そんな婦長さんが、元患者さんにプロポーズされました。
何だか、とってもうれしかったです。
私たちへの笑顔が優しくなったのもうれしかったですが(笑)
婦長さんのよさを、やっぱりわかるひとは、わかるんだな〜ってことも。
みんなで、どこでどうやってプロポーズされたのか、
一生懸命ききましたが、そのときの笑顔は忘れられません。
今でも、違う病院で婦長さんをされているはずですが、
きっと、初対面の人は、こわいって感じてるんじゃないかな(笑)
だけど、本当に頼りがいのある方でした。
今でも、きっと、たくさんのナースを育て、患者さんからも感謝され続けていると思います。
今でも毎年年賀状を下さいます。
ずいぶんご無沙汰していますが、
また会いにいきたい婦長さんです。
2006年05月11日 14:33